【構想】「KAWAII」だけじゃない。エンタメで拡大するサンリオの新戦略
株式会社サンリオ | NewsPicks Brand Design
376Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
3月からサンリオのTVCMを見かけるようになりました。CMの最後は「笑おう、いっしょに。」というフレーズで締められていますが、まさに「笑顔」を全ステークホルダー、全国民、全世界に届けるエンターテイメントカンパニーにサンリオは変貌しようというタイミングに入っています。
実は、サンリオは4〜5年前までは業績は右肩下がりで市場からの評価も低調なまま推移していました。しかし、今回インタビューを行わせていただいた辻朋邦社長(35歳、若い!)が就任し、組織・サプライチェーン・マーケティング・ブランディング変革を遂行してから、一気にV字回復し、売上は2倍、時価総額も7000億円を超えてきています。
辻社長はどんな改革を行い、どんな未来を見据えて事業を推進しているのか。サンリオの深謀遠慮をトップに聞いてきました。ぜひご覧いただけると嬉しいです。英語教育教材のサンリオイングリッシュマスターは購入し、息子に遊ばせています。辻社長の背景に新キャラクターのエディとピタもいますね。
CMはもっとサンリオだとわかりやすくしても良かったかなぁとは思いました。ずーっとなんのCMか分からず。。コラボが上手くなったなぁ、とは感じます。
きらぼし銀行とキキララ(リトルツインスターズ)のコラボ、良いですよね。
他にも魅力的なコラボを近年は沢山やられてますね。最近もカナヘイさんとやってますし。
ただ、ちぃかわに侵食されてる現状がありますかね。
あそこらへんの、しっかり言葉を喋れるキャラクターに対抗出来るのは、サンリオで言うとマイメロ、クロミあたりですけど、あまり特定キャラだけ喋る展開にすると、グループ全体の戦略とはそぐわない面も出てくるので、痛し痒しかな、と。