「オッペンハイマーに対するアンサーの映画を作らなければ」ゴジラでアカデミー賞受賞の山崎貴監督が言及
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注目のコメント
この切り口は思いつきませんでした。
確かにゴジラの原点は「核実験から生まれたモンスター」ですから。圧倒的な存在感を見せつけたアカデミー賞に合わせたようなタイミングで、「オッペンハイマー」が今月末、ようやく日本で公開されます
米国人から見た原爆史観に基づいた内容に、眉を顰める人も続出するでしょう。在米中、ふとした流れで真珠湾の話になり、12/8と言ったら、すかさず米国人に12/7と強く訂正されたのを思い出します。米国人の開戦日に対する認識は、時差で異なるのです
監督の「いつか日本人として作らなければいけないと感じています」とのコメントを踏まえた、日本人史観のアンサー映画を早く見たいものです