実はディズニー作品よりも需要がある…「呪術廻戦」「進撃の巨人」が証明した日本アニメの世界的人気
コメント
選択しているユーザー
フリーレンもそうだけど今海外で受けているのは日本の60,70年代の少年少女の想像力を洗練させた内容であって、アニメ業界の実力がこれを「作品」として更に仕上げた、円熟期にふさわしい盛り上がりだと思う。
ただ近年の日本の最新の想像力を考えるのなら、MAPPAが2023年に創り上げた(岡田磨里監督の)「アリスとテレスのマボロシ工場」が近年の映画では断然の傑作の出来
注目のコメント
英語というだけでこの賞を誰も取り上げてないのが不思議すぎて記事にしました
Parrot Analytics社が選ぶGlobal Demand Awardsの「Most In-Demand TV Series in the World 2023(2023年に世界で最も求められたテレビ番組)」として呪術廻戦が受賞した瞬間だった。
これは「アニメシリーズ」の受賞ではない。ドキュメンタリー、ドラマ、ホラー、アジアオリジナルなどサブカテゴリーそれぞれでの受賞はあるが、呪術廻戦は「世界のすべてのテレビ番組の中でのトップ」だった(昨年の受賞作は『Stranger Things』、一昨年は『進撃の巨人』だった。『イカゲーム』を抑えての受賞だった)。
ただ本当にすごいのは、呪術と進撃の制作を手掛け、両作品をランクインさせているアニメ制作会社のMAPPAである、というべきかもしれない。私もそうですが、ディズニーに特に興味ない層も多いですし、呪術廻戦は少年ジャンプ作品とはいえ、どちらかといえば、大人の方が理解するのに向いてる内容ですからね。こういう結果も頷けます。
心配なのはこれだけ素晴らしい作品を世に出し続けているMAPPAのアニメーターの方々の処遇が良くないという噂が絶えないことです…アニメは間違いなく日本の宝なので、関わる方々が報われる世界であってほしい。呪術廻戦もそうだが、オープニングミュージックが世界中でバズっているマッシュルもすごい。こういうものが次々に生まれてくる日本の文化は、改めてすごいと思う。
https://youtu.be/210R0ozmLwg?si=T76F3qxdkFN8fzSc
https://times.abema.tv/articles/-/10117470?page=1