何も言わないと動かない部下、三流上司は「あきらめる」、二流は「細かく指示を出す」、では一流は？ - チームX──ストーリーで学ぶ１年で業績を13倍にしたチームのつくり方
コメント
注目のコメント
もうこの三流・二流・一流論でのタイトルの付け方はやめたほうがいいように思う。
釣っているだけで根拠にかける以上、全面に出すべき。
例えば何故三流と二流にこういう違いがあると言えるのか、とかは出ていないし。誰でも、長所短所得意不得意は有ります。
それぞれの良い所が活かされ、チームとして成り立つように常に関心を持って観ていること。
人は自分の存在の有用性を認められてると感じると、前向きになり、更なる工夫をして頑張り始める。
誰か1人に褒められるより、少しづつ多くの人に褒められるのが良いです。それは本人にとって事実化した能力として定着し、自信になり更なる向上心に繋がってゆく。
色々なパターンがあると思いますが、個人的にはトップとしてメンバーを率いるだけが策では無いかと。
個々が活かされ前向きになれば、結果は上向くし、横の関係で大いに褒め合い喜びあえる。
そして、それは次へのエネルギーにつながる。最近この手の話を見ていると、自分のことを気に掛けてくれている、自分のために時間を使ってくれている、と思ってもらうことの重要性を感じます。返報性の法則ではないですが、ある種の罪悪感を持たせる段階までとことん向き合うと行動が変わる人は結構いるんじゃないでしょうか。
ただ、何度行ってもできない覚えられないというスキル面の問題に関してはある程度割り切りが必要だとも思います。
