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【北尾CEO】新NISA時代、「SBIは一強に」

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ウィル・パートナーズ 代表取締役

    “地域金融機関は極めてお粗末な運用能力しかなく、ずっと国債だけで運用していました。外債で運用していたらもっと儲かる時代があったのに。
    やっと外債に手を出し始めたと思ったら、為替ヘッジをして十分なリターンを得られなかった。
    要するに、マクロ経済に対する認識がずっと外れていたんです。だから地銀自身に運用のノウハウもたまっていません。
    再編は時間の問題でしょう。
    地銀が我々のアセットマネジメントに運用を委託している金額は2兆4000億円。これは自分たちに運用能力がないことを認めている、ということです。”

    これでは「地銀」要らないですね(苦笑)


注目のコメント

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    いきなり本質をズバッと。もうホントこれだけです。預金から証券へ。というのは証券会社に私が入社した2001年も言われてました。動かなかった理由は株が上がらなかったから、ではなく、証券会社が客を儲けさせなかったから。ネット証券の登場によって、それが変わりました。そして、日経平均が上がりはじめたからです。
    "根本的な問題は投資家が儲からなかったからです。投資が儲かって、安全性が高いと感じたらお客さんは必ず乗ってきます。
    昔は証券会社が最も悪かったと思います。少しでも利益が出ればセールスマンがすぐ「売れ」と言って、お客さんの長期的な利益について考えていませんでした。"


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    金融教育家

    つみたてNISAがスタートした時に、本腰を入れてビジネス展開をしたのは、SBI証券と楽天証券のみでした。対面の証券会社は、つみたてNISA対象の投資信託の手数料(信託報酬)が低いことを嫌って、力を入れなかった。それが、新NISAの拡充でSBI証券と楽天証券に口座開設が集中、しかも顧客層は対面証券が欲しくてたまらなかった20-40代の若年層。今現在の金融資産額は多くないですが、投資の付き合いがこれから何十年も続いていくのがポイントです。


  • NewsPicks マクロ・マーケット担当記者

    北尾節がさく裂したインタビューでした。旧NISAの口座数では楽天ポイントを擁する楽天証券に水をあけられたSBIですが、複数のポイントと提携することで猛追しています。楽天のポイント改変も相まって顧客を争奪しており、「一強」という北尾CEOの言葉も現実味を帯びてきました。
    たしかに今のところ、SBIが頭一つ飛びぬけているリテール市場。ただ、新NISAで投資を開始した人の大半は投資信託を買うだけ。手数料の引き下げ合戦もあって、証券会社はどんどん儲けられなくなっています。手数料以外の魅力を提示して収益を確保できる企業がどれだけ残っていくのか。
    今後より一層業界の動向から目が離せなくなりそうです。


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