「若いときの精子でないと意味がない」 32歳男性が3万円で精子凍結 若者たちの本音
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美容、体臭や脱毛、暴力をはじめとしたハラスメントなど、時代が進むにつれ"きちんとした大人"に求められる項目は増えているので、精子凍結と聞いても特段の驚きはありません。
ただ、これは相互監視の目が厳しくなっている事と同義なので、増え続ける要求事項に適応できず、生存競争に脱落する人が増えていくと、当然婚姻数や出生数の落ち込みに繋がるため、マクロ環境としてはあまり良い傾向では無いと思います。
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ビッグコミックスピリッツで連載されている胚培養士が描かれた「ミズイロ」という漫画があって、不妊治療などが描かれているのですが、まさに今のテーマが精子凍結
卵子と比べればその必要性は高くないなかで、深く考えずにとりあえず、みたいな人も多いという話題も出てきています
ただ、それをすることで前向きになれる人もいれば、それによっていろいろなことを先送りにしてしまうこどあり、結局は「どう生きたいか」という問である、という描かれ方をしていて、そうなんだろうなあ、と思っていたところだったのでタイムリーな記事でした生殖行為は若いにこしたことはないけど、遺伝や病気を除けば、30、40でも健康体なら妊活できなくはないでしょう。大切なのは夫婦間の持続的なコミュニケーションで、いくら精子や卵子凍結しても、その土台ナシには成立しないと思います。