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入居金に6000万も払ったが…77歳で高級老人ホームに入った私が、わずか2年で「退去」を決意したわけ

文春オンライン
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  • 関東学院大学特任教授 早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師、ベトナム貿易大学客員教授、元経営者

    ライブハウスの創業者である平野悠さんが、わずか2年で高級老人ホームを退去したことが取り上げられた記事です。私も昨年、この老人ホームを見学しました。五つ星ホテル並みの豪華な施設から太平洋が一望でき、お金さえあれば即入居したいと感じました。しかし、平野さんも同じ気持ちで入居したものの、それは決して施設や鴨川の地元を批判するものではありませんでした。
    この記事から考えさせられるのは、「老いをどう受け入れていくか」という問いです。挑戦したいことが残っているか、それともすでに達成したと感じているか。年齢に関係なく、真剣に向き合うべきテーマです。平野さんは今年で80歳。60歳でも「やり遂げた、新しいことは必要ない」と思えるなら、その老人ホームで優雅に過ごすこともありです。そうでない場合は、立ち止まって考える時間を持つべきなのでしょう。
私自身も老いを真剣に考え始める年齢に達して、人ごとではなく考えさせられました。


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