映画ファンほど“批判”する「日本アカデミー賞」、誰もが納得するその意義とは?
コメント
選択しているユーザー
賞の多くはBtoBだ
あまりそれを掘り下げても無粋、ということを明示した良記事
だが「透明性」求められる時代で「企業の作為」は今後冒頭にクレジットをつけて発表しないといけない社会になっていくのだろうという予兆を感じる
>得てして「大手資本」は嫌われる。低予算で粛々と作られている作家性の高い作品を尻目に、大予算で華々しく作られた大衆作品(を製作する大手映画会社)がショーアップされた場所で脚光を浴びることも、同様に目の敵にされる
注目のコメント
賞って難しいんですよ。
弊社も小説のコンテストやっているのでよくわかりますが、外部からだとどんな審査してるかわからないので、受賞に裏事情があったのでは?とか勘ぐられることすごくあります。
特にエンタメに関する賞は、『面白さ』が判断軸になるので、それこそケチをつけやすいんですよね。どんな名作であても、面白くないと感じる人はいますし、そういう人から見れば『『嘘やん、あれのほうが面白かったぞ』となりやすいわけで。
ただ記事中でも言われているとおり、こういった賞は一定叩かれますが、販促や盛り上がりには良いんですよね。
コンテンツって出したときには宣伝も含め情報が回りますが、そのあとってなにか新しいきっかけがないと販促できないわけで。
そういう観点でもこういった賞は重要なのです。意義っていうか。
これ取ってる!みたいなクレジットあるとさ。不倫とかしても許されちゃうみたいな。
あの女優さんとか、何回目?でも復活のシナリオはできるっていうね。
気概ある作品と俳優さん達には失礼にならないのかって話よ。