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バイデン米大統領、ガザでの港建設を軍に指示-支援物資の輸送強化へ

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  • NewsPicks 記者

    イスラエルの動きをなかなかコントロールできずに国内での支持率にも響き始めたバイデン政権。空中から食料を投下していましたが焼け石に水なのは明らかで、今回は港湾を作ってもっと本格的に物資を運びいれる意向。
    イスラエル軍には弾薬を送ってガザ攻撃に使わせ、ガザでは支援物資を配るというアメリカの動きに矛盾をかじる人は多いのではないか。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米軍は支援物資の空中投下を行いましたが、1日4万食分くらいで、ガザ地区住民200万人にはとうてい足りません。
     また、秩序だった受け入れと配分もできません。
     陸路か海路での輸送でなければ足りません。

    ガザ地区は海に面していますが、荷下ろしが可能な港湾はありません。
     そもそも、ガザ地区も不毛の土地ではありますが、貿易ができるくらいの港湾があれば、だいぶん経済状況は違っていました。
     イスラエルが、兵器搬入の懸念などを理由に認めませんでした。

    海路で運び込むとしても、まず貨物を降ろせる桟橋をつくるところからですが、米軍はまずキプロスに貨物の集積地をつくり、ガザ地区に桟橋をつくることになります。
     これを数週間でやってしまえる米軍がすごいのですが、数週間後では、状況がかなり違っているでしょう。
     ことによると、ガザ地区からパレスティナ人が相当数追い出されていて、新しく入ってきたユダヤ人入植者が貨物を受け取ることになりかねません。


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