「仕事ができる人」とはじつは「解像度が高い人」であるできる人に欠かせない「3つの能力」
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解像度を上げることも重要ですが、物事の分解力も必要です。
見えてきた課題をどう分解して実現していくのか。
ここを丸投げにしてしまうと見えていても実現できない。ということが起きてしまいます。(1)「他の多くの人には発見できない問題」をいかに見つけられるか?
……具体化思考力
(2)「他の多くの人には気づけない解決策」をいかに見つけられるか?
……抽象化思考力
(3) 他の多くの人には見えない「問題」や「解決策」を、「他の多くの人にも見えるように伝えられる」
……具体⇄抽象思考力
消費者や顧客が抱えている本当の「問題」は、消費者や顧客の表面だけを見ていてもわかりません。掘り下げて掘り下げて「潜在的な問題」に行き着くには「具体化思考力」が欠かせません。
しかし、この「具体化思考力」の「掘り下げる力」は、あくまで既存の事実を掘り下げるのみです。そこから、新たな解決策は出てきづらい。そこで、必要になるのが、「抽象化思考力」により、「自分なりの気づきを得る」という力です。
そして、(1)と(2)を人に伝え、多くの人を巻き込んでいく必要がある。これこそが、「具体⇄抽象思考力」によるものです。
つまり、「仕事の本質」から考えたときに、人が“見ている世界”はこの3つの能力の高さによって決まります。
この3つを兼ね備えた存在がまさに「解像度が高い人」です。ですから、「仕事ができる人」とは結局、「解像度が高い人」のことを言うのです。
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懸念点やボトルネックや課題を見つけ、→現実事実、疑問視
新しい発想や方法や違った視点でのアプローチなどを踏まえ解決方法や回避方法を見つけ、→枠外、既成外
それを共有し、
具体的な指示や手順を指示、若しくは方向性を伝える事ができること。
=解像度&分解力この記事を書いている人に「3つの能力」がちょっと足りなかったようですね。
この手の記事は「問題力」「判断力」「抽象化」「言語化」etc...
適当にこのあたりの言葉を並べて適当な解説を入れとけば、それっぽい記事になるだけで何の参考にもならない。
私にも自分なりに考えた必須能力ってのがありますが・・・長くなるので割愛します。