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バイデンvsトランプ、前例なき選挙の見慣れた対決

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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    直近の世論調査などから言えることは、バイデン氏は民主党寄りの無党派をどこまで固められるかが勝負。しかし特に若い人たちの間での不人気ぶりが際立っています。理由は高齢ではなく、パレスチナ問題への対応です。ここへ来て停戦を訴えるなど姿勢に変化は見られますが、私が聞いた若い左派寄りの有権者たちはトランプ氏を勝たせないための消去法的な投票行動の可能性も否定する人も少なくありませんでした。今後8カ月でその流れが変わるのか


注目のコメント

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    拓殖大学大学院 客員教授

    極端な主張が人気を得るポピュリズムの拡散に乗って再出馬するトランプさん。民主党はバイデンさんの他にいないのか。ヒラリーさんが再出馬しても良いのに。もしトランプさんが大統領になれば、何が起きるか。NATOからのアメリカの脱退、米朝国交樹立、日米安保条約破棄まで視野に入れておかなければ。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    ドナルド・トランプ氏について、最も的確に言い表すならば、極めて天才的なマーケターであるということではないかと思っています。自らのターゲット市場たる国民のセンチメントや競合の動きや刻々と変化する状況を冷静に分析し、自らに利することが何かを極めて戦略的に思考し、前例のないことを実行に移す行動力と発信力は、とにかく見事と言うほかありません。

    民主国家における独裁は、独裁者の専横で果たされるのではなく、圧倒的な国民の支持によって果たされることはナチスの例を引くまでもなく、歴史が証明しています。トランプ政権時に公約実行率の高さを称賛する人も多かったですが、それもまさに独裁的な政権運営だからこそできたことです。

    移民で成立した国で移民排斥を進め、人種差別とセクハラ発言で女性蔑視を煽り、存在そのものが証明されていない仮想敵を作り、共和党・民主党問わず、米国がこれまで積み上げて来て構築してきた国際秩序を破壊する。

    米国の「エリート」が積み上げて作り上げたものをぶっ壊せば、きっと俺たちの生活は良くなる。よく言ってくれた!俺たちのトランプ親分ならこの理不尽な世界を変えてくれる…。こんな支持者が期待するストーリーを強化するものであれば、どんな白々しい嘘でもつき続ける。

    実に見事としか言いようがありません。そして世界中でその模倣者はまた現れ続けるでしょう。民主主義とはそういうものです。人類はどれだけ増えても、考えうるあらゆる政治体制でも、ごく少数の人物に振り回されるとは、何とも皮肉なものです。

    ※それにしても民主党にバイデン大統領に代わる候補者がいないことが極めて謎です。


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