一人ひとりが成長実感できる職場へ 10年後に向け今改革を
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注目のコメント
この議論は「出向をしている全社員」に組合、会社側から平等にお互いの景色から届きます。こうして外に出てわかるのは「本当に変えていきたいとおもっている」ということ。一方でスピーディーに変わらないのも事実。大きな会社だからこそ、トップマネジメントや既存の組合だけでない「変革の意識」をどう作っていくかを試行錯誤しないといけないなと出向の状況でも思わせてもらえます。
TOYOTAは自社のことだけではなく、日本のことを考えている企業です。TOYOTAのような会社が日本にあるから、こういった貴重な社内会議の議事録が公開され日本全国の人事が目にして人事会議の質向上に繋がるのでしょうね。
記事中にある、河合満おやじの「決めたアクションを実行する。これが最も大事」という言葉に私も強く共感します。話し合いでは現場のリアルな声がたくさん出てきており、有意義な意見交換がされたと思います。次は、今回の話し合いで決まったことを実行していくことが重要でしょう。形だけのパフォーマンスにならないといいなと思います。