高級レストランのマナー、食前酒。ビールって頼んでいいんですか?
コメント
選択しているユーザー
「ミモザ」と聞いて先に思い描くのはお花?それともカクテルでしょうか?
今回は高級レストランのちょっと緊張する食前酒のオーダーについて、「何を頼んでいいのか」そして「なぜ頼むのか」についても目を向けています。
お酒好きであれば、”ミモザ”を片手にお楽しみください。
注目のコメント
未だにこんな質問が出てくるあたりなんだかなあと思うけど、でも客にこういう心配させるってことは飲食店のほうも未だに変なプレッシャーかけてる証左ともいえる(向こうが無意識でもそうなんです、例えばワインリストしか出してこないとか、もっと酷いとリストすら無く何があるかも値段も解らずソムリエがいきなり客に何がいいか訊いてきて、こっちにそこそこ経験と知識があれば提案に乗ったり話し合えるので有益なんだけど大体は「お任せします・・・」としか言えなくなる、ていうか意図的にそういう空気に誘導する店も普通にある、しかも値段も会計時に初めて解る・・・)んで反省して欲しいんだけどね。
ちゃんとしたレストランはビールもノンアルも含めて提供できる銘柄全てリストに載せてくれてます、もちろんしっかり価格も書いてある。そういう店を選びましょうていうかそうじゃない店は二度と行かないようにしましょう。
ちなみに私は空きっ腹にアルコールなんて入れた日には速攻で真っ赤になって味なんて解らなくなるくらい弱いので、食前酒なんて絶対飲めません。なので最初はいつも必ず炭酸水かノンアルスパークリングか、自家製があればジンジャーエールを頼みます。
この自家製ジンジャーエールを用意してるかどうかも自分がお店を選ぶ密かなポイント、こういうとこに手を抜かない店は良いお店。で、自家製だといろんなハーブを入れたりとかアレンジも面白くて、美味しいのに当たった時は嬉しい。
リストが出てこない店だとまず自家製があるか訊いて、なければ何か面白いノンアルがあるか訊いて、そこでピンと来なければ炭酸水で通しますね自分は。
で、メインのお肉の時に一杯だけワインを貰うことが多いです。お腹にモノが溜まってる時なら一杯程度なら飲んでも大丈夫だし、メインの後はデザートとミニャルディーズくらいですから酔ってもそんなに支障はない。
私はお酒が弱いのでこのやり方ですが、ここらへんはどうしても経験を積んで自分でいろいろ模索するしかないので、取って食われたりはせんのだから堂々と赴きましょう。