株高なのにYOSAKOIソーラン祭りピンチ 企業が協賛金渋る

コメント

選択しているユーザー

• 松本 麻美

  アクティブ・コネクター 代表取締役

  ・2024年03月07日

  地方の中小企業は順風満帆とは言い難い状況なんだなーというの感じる記事。
  こういう学生イベントへの協賛というのは、来る人が明確に特定のペルソナがあるわけでなければ広告宣伝効果はそこまで期待できず、慈善活動的な側面は強そうな印象なのでかなりのキャッシュの余裕がないと難しいのかなと思いました。
  学生も企業に頼らずにうまく運営費を集める方法を考えるタイミングに来ているのかもですね。

注目のコメント

• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2024年03月07日

  「昔なじみの協賛企業が協賛から離れた例もあり、コロナ禍を機に経営が悪化したことも背景にあるとみられる（記事から引用）」
  業績悪化が理由だと記事では説明しているのに、見出しが「株高なのに…企業が協賛金を渋る」となっています。
  協賛金と言いつつ、実際は公式ガイドブックやうちわなどへの広告料です。企業が宣伝広告費を出す余裕が無いか、宣伝広告に効果が無いと判断すれば協賛金を支払うことはありません。
  33回目を迎えるYOSAKOIソーラン祭りではありますが、昔なじみの協賛企業が離れていることからも今後のあり方を見直す時期になっているとも言えそうです。