採用面接スタート「1月以前」が3割、大手では4割 25年卒
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このデータを見て、選考解禁が6月なんだと初めて知りました。それくらい「3月に採用広報解禁・6月選考解禁」というルールは壊れていると思います。さらに、3月に採用広報解禁といっても、既に内定を得ている友人や昨年の時点で内定をもらっている友人も多く知っているので、ルールの意味はあるのかなと感じます。
特に人材不足になっている中小企業では、このルールを守っていない傾向が強いと思います。それが「悪い」とまでは言いませんが、そこで得た内定で自慢する友人には最近疲れています。
また、留学を経験した私にとっては「12月に面接に来てください」と言われてもかなり難しい話です。留学を選択したのは私ですが、このような早期化が進むと大学生のうちに挑戦したいことも出来る範囲が狭まるような気がします。同じディスコの調査ですが、2025年春卒業予定の大学3年生らの2月1日時点の就職内定率は33.8%で、これは前年同期に比べて10ポイントの上昇でした。
3月1日の就活解禁日の企業合同説明会の様子をJobPicks編集部が取材したところ、昨年は開場前にあった行列が今年はありませんでした。昔ならば号砲だったものが、今年はいささか終電アナウンスのようになっています。「正直者がバカを見る」状況を多くの学生は十分理解しているようにも見えます。
編集部が「就活解禁」の現場を取材、レポートしたJobPicksのPodcast番組「定時までに帰れるラジオ」はこちらです。https://open.spotify.com/episode/2Rr5qqg9GG5ARbix7d1z6N?si=FHVNS8UFSd6TtDN9MDQrFQMarcherで学生さんの相談にのってます
OB訪問の依頼も時期が重なるとなかなかすべてには対応できないので、ついつい早め早めになります
会社の雰囲気はどうか。福利厚生は整ってるか。どんなキャリアを積めるのか。確認したいことは山ほどあるけど、面接対策をしながら自分の本当の気持ちの確認もしなきゃで就活はなかなかにたいへん
互いに気持ちがきまったら、そら早いことにこしたことない。でも、意外と遅くに決まった人の方が長く続けてくれるんじゃ、、とか想像するけどどうなんだろ