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【ゼロからわかる】現代男性の新常識?「PMS」の超基本

NewsPicks編集部
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    産婦人科専門医 医学博士

    こちら取材を受け、

    PMSはあくまでホルモンのしわざであって、女性自身のせいではないけれども、治療することができるので、全く我慢しなくてよくて、産婦人科に相談して下さいね!

    とコメントさせて頂きました。

    自分ではどうにもならないけど周りに迷惑をかけてしまっていると自己嫌悪に陥ってしまう女性も少なくありません。
    それがPMSであること、治療で症状を軽減できることは、性別関係なくもっと知られてほしいです。

    PMSの症状に悩み、治療により症状が軽減した方は、本当に受診してよかった、もっとはやく受診すればよかったと仰います。
    PMSも生理痛も過多月経も、困っている方はひとりで悩まずに、かかりつけの産婦人科で相談なさって下さい。


注目のコメント

  • PdM

    「PMS」という言葉を聞いたことはありますか?

    「月経前症候群」の略で、生理のある人の7~8割は、頭痛や憂鬱などなど、何かしら生理前にちょっとした不調があると言われています。

    そもそもPMSとは何なのか、
    SNS上でにわかに話題の「ケアミー」のユーザー数が(生理の有無にかかわらず)爆伸びしている理由はなぜなのか。

    取材してまとめてみました。
    「生理のない人」でも、知っておくと、生きやすくなる情報です。


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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    産婦人科・産業医として、職場でも潜在的に問題になりやすいこのPMS。是非正しい知識を知って、正しい対応をして頂きたいものです。

    まずPMSは病態的にはホルモン、特にプロゲスチンという女性ホルモンの1種の作用が非常に大きく関与するものと考えられています。
    しかし、PMSを「ホルモンだけ」で片付けてしまうのも考えものです。ほとんど全てのメンタルヘルス問題は、本人の身体的状態(Bio)-精神的状態(Psycho)-社会的状態(Social)が多角的に関与して成立しています。
    例えPMSが投薬治療で改善しても、職場でハラスメントを日常的に受けていれば(社会的状態が良くない)、当然にメンタルヘルス不調を引き起こしかねません。特にこの"Social"の背景に、記事にもあるように日本社会が抱えている、「男女の身体差を考慮していない設計」があることは忘れていはいけません。

    つまり、このような記事を読んだ時に「PMSの女性がみんなアプリを使ったり婦人科にかかれば解決する」のような捉え方をしてしまうと、本筋を見逃します。もちろんそれは大きな解決の一助になりますが、これに気付きにくい、ケアしにくい社会も変えていかなければ、本当に「不調による労働損失」をなくしていくことはできないのです。
    ケアミーのアプリは自己対処やパートナーとの共有では素晴らしいですが、当然これが会社で上司に情報共有されるわけではありません。このような取り組みが広がると同時に、周囲がしっかり男女の身体的性差についても理解し、潜在的に生じている格差を埋めていくことが不可欠、というのは忘れないでください。


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