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日本郵便、物流専用ドローン始動 最大積載量アップ

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    ベイシスコンサルティング ドローンエキスパート

    世界のドローン物流分野では、固定翼とマルチコプターを組み合わせたハイブリッド型の機体が主流になっています。このタイプを採用している企業には、Googleの兄弟会社であるWingや、物流ドローンとして世界トップのziplineがあります。

    マルチコプター型は、機体と荷物を空中へ持ち上げその状態を維持するためだけでも、絶えず4つ以上のプロペラを回転させ続ける必要があるのに対し、固定翼を持つ機体は翼の揚力を活かしながら飛行が可能です。そのため、固定翼を使った機体の方がエネルギー効率も高く、長時間且つ長距離の飛行が可能となります。

    マルチコプター型のドローン物流で成功しているのが、中国深圳の都市部で展開する美団(メイトゥアン)です。固定翼がないため機体が小型化され、都市部における離発着スペースを比較的容易に確保できるのが強みとなっています。またビル風などの影響を受けても、固定翼よりも風に煽られにくく、機体の制御が安全に出来ます。

    ACSLは創業から一貫してマルチコプタータイプのドローンを開発し続けています。海外の先行及び成功事例を見ると、ACSLの機体が本当に活躍できるのは、今回の実証のような「レベル3.5」で飛行が許可される過疎地域ではなく、「レベル4」に指定される人口密集地帯だと思います。

    ACSLも当然そんなことは分かっており、未来を見据えた投資として機体開発や実証事業を進めているものと思います。しかしながら、足元を固める機体の販売実績が芳しくないため、大変残念なことに今月末で社員の約半数を対象とした早期希望退職を断行しリストラクチャーを図っています。

    世界に先駆けてドローンマニュファクチャーとして上場したACSL社は、ドローン業界の多くのスタートアップにとってのバリュエーションを試算するための指標(コンプス)となっています。業界全体が活性化するためにも、ACSLの早期復活が望まれます。

    *ちなみに本実証事業のプレスリリースを受けて、本日後場で株価が高騰しています。


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    コマースプロデューサー

    配送は変わらざるをえない。荷主(EC事業者)も考え方を変えていかねばなりません。


  • NewsPicks Content Curator

    3月4日から22日まで、出石郵便局(兵庫県豊岡市出石町町分117)配達区内で運用するそう。少し前にスタートアップのエアロネクストが1年経っても注文がゼロで事業撤退したというニュースもありましたが、課題が深刻化していない状況でどう運用していくかは1つの焦点ですね。

    1年たっても注文ゼロドローン配送、買い物弱者支援目指すも中止へ
    https://newspicks.com/news/9605015


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