複数のメタバースを連動させて国内外に伝統工芸の魅力を発信

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• 角田 拓志

  株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト

  ・2024年03月20日

  複数のメタバースを同時多発的に展開するのは面白い挑戦ですね。それぞれのメタバースによって顧客が違うので、どのメタバースが自社の商材にフィットするかを試験できる。また、利用する３Ｄモデルは使いまわしがきくように開発することも可能なので、最初から展開するメタバース（例えばこの記事のメタストアと、FortniteとVRCHATで展開するなど）を決めておけば、開発費と開発期間のロスも少なくなります。単純に３Dモデルを展示するといった施策ではなく、こういった奥行きのある挑戦をかさねていって、成功に結び付けたいですね。