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美容広告を通して考える「大谷翔平崇拝」

ジェンダー目線の広告観察:その「らしさ」はどこから来たの?
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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    注目していた著者による「ジェンダー目線」の分析、とても良い記事でした。コスメのマーケティングに男性が起用されるのが当たり前の時代ですが(韓国などは女性用化粧品でもほとんど男性が広告キャラクターです)、アイキャッチとしての美しい男性アイドルではなく、大谷の起用により「男性および全てのジェンダー」を対象としたコスメ市場が可視化されました。広告をジェンダー目線で分析することはなぜ重要なのか?それは広告はお金を払わずとも、意図せずとも、目にはいってくる「見えない教育」であり、ステレオタイプやアンコンシャスバイアスを再生産するものだからです。大谷を起用した化粧品会社のメッセージは伝わりますが、強者総取り(美しさも強さもすべて兼ね備えた男性)の象徴としての大谷にならないように・・・というラストのメッセージにとても共感しました。


注目のコメント

  • NewsPicks, Inc. トピックスチーム

    コスメやポルシェ、銀行など多くの広告塔としても活躍する大谷翔平さん。
    言われてみれば「正面を向いている」構図の広告が多いですね。
    トピックスオーナーの小林さんが、その意図を解説するとともに、大谷翔平に広告主やその受け手が何を託しているのか、掘り下げてくださっています。


  • ライター・講師・翻訳業

    コスメデコルテの広告で大谷翔平を下から照らすライティングは、平等院鳳凰堂の阿弥陀如来像の池の反射光を受けて見える印象に近い、という広告の男性表象と仏像を照らし合わせて見てみようというご提案です。


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