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不妊治療のつらさ、スタートアップの技術が軽減-フェムテックで成果

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    産婦人科専門医 医学博士

    日本では「フェムテック」というワードの定義がかなり曖昧で、「女性の健康に関すること」ならなんでもフェムテックと称されている感があり、

    この記事で紹介されているものの中にも、
    いわゆるビジネス業界の方がイメージするフェムテックとは異なり、医療技術としての可能性、も含まれています。

    いずれにしても、不妊治療の苦労が軽減されるのであればウエルカムで、有効性など今後も注目したいと思います。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    子宮内のフローラに抗菌薬を使って不妊治療するという手法は始めて聞きました。細菌叢の研究は世界で行われていますが、私の知る限り、ゴールデンスタンダードの検査方法や判定方法が定まっていない状況だったと思います。

    現時点で、どの程度のエビデンスレベルなのかがポイントだと思います。抗菌薬の内服は誰でもできる事なので、エビデンスレベルが高まれば一般化していくでしょう。


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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    ヘルスケアスタートアップ複数社を外部支援する産婦人科医としても、この領域には注目しています。
    紹介されている子宮内フローラ検査やデジタル化の取組は素晴らしいと思いますし、特に技術は高くてもオペレーション面に問題を抱えがちな日本の医療制度においてデジタル化の為す意味は大きいです。

    しかし「フェムテック」という言葉の定義については、一度立ち止まる時がきているのではないでしょうか。
    ここで紹介されている子宮内フローラについては、臨床現場で用いられる研究開発技術の1つとすれば、これまで発明されてきた様々な技術と本質的な違いはありません。ICT技術を高度に用いているわけではなく、やや「フェムテック」という用語が広範に用いられている印象を受けます。
    確かにこのような素晴らしい技術が「フェムテック」とされることはあまりデメリットもないのですが、最近「フェムテック」と付ければ何でも良い、のような風潮もあり、「猫も杓子もフェムテック」のような状態にもなりつつあります。明らかに妥当なエビデンスを欠く妊活関連グッズが「フェムテック」と名乗るような事例も少なくありません。

    わかりやすいアイコンとして「フェムテック」という言葉は認知度拡大に寄与しましたが、安易に使われるようになったのも現実です。


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