ローマ字表記、ルール改定へ 実態そぐわず、約70年ぶり
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私の名前は大野です。
父はŌNOと表記、弟はパスポートの表記を使ってONOと書き、私はONOでは小野と大野の区別がつかないとOHNOと表記していました。
アメリカ人の妻の父親はこれを見て、父親、長男、次男を区別するため表記方法が違うのか!とビックリしていました。
同じ家族なのに姓が違えば誰もがビックリするよね。
海外の人たちのいる会議では、テーブルの上に表示される名前はY.ONOでしたが、これだとヨーコ オノと区別がつかない。
彼女はスモール、俺はビッグ(大物)と自己紹介をして名前を覚えてもらっていました。
ついで言うと妻のラストネームは○○(メイドンネーム)ーOHNOとパスポートに表記されており、結婚当初は私のパスポートでの表記はONO。外国のホテルでパスポートを出して夫婦と名乗っても、名前が違うと不思議がられました。
パスポートを更新するたびに、小野と大野の区別がつかないと文句を言っていたら、ある時一度だけパスポートのローマ字表記を変えることができると言われ、その時に無事OHNOと変えることができました。
注目のコメント
記事を読み返しても読み返しても、訓令式に統一するのかヘボン式に全面的に変更するのかよく分かりませんでした。ニュース記事では、最初の部分に結論を述べると思いますが、共同通信の記事はいつ読んでも何を伝えたいかが書かれていない。
気になったので調べてみました。
ローマ字はなぜローマなのか?
⇒ 古代ローマ帝国で用いられていたから。
ヘボン式のヘボンとは何か?
⇒ 考案したのがジェームス・カーティス・ヘボン氏だった。
だそうです。
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