【深層】EVを捨てたアップルが、「次」に賭けるビジネス

コメント

選択しているユーザー

• 加藤 清司

  株式会社イスラテック 代表取締役社長

  ・2024年03月04日

  次のビックトレンドは何か。
  
  一つ私なりの持論を申し上げると、やはり領域を超える(侵食する)ものであろう。
  
  Apple Vision Proでは、それは難しそう。
  
  我々の生活に馴染むかどうか、そして価格。
  
  生成AIは裏側で寄与するが、Vision Pro はキラーデバイスにはなり得ないだろう。
  
  このデバイスをつけた人が町中で歩く姿を想像できない。普及するのであれば、常識が変わる事であろうが、、、。

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2024年03月04日

  「アップルカーをやめてAIに行く」のではなく「AIに投資するためにアップルカーをやめた」のでは？戦略＝限られた資源の配分とはそういうことだと思います。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2024年03月04日

  生成AIで遅れをとった格好になったAppleは、今回のシフトでどれだけ先端的なサービスを開発できるでしょう。それはどれだけ収益をあげられるでしょう。
  
  Metaのメタバースの狂気にのったものの、ビジョンプロは主力商品とはほど遠いものになってしまいました。これよりもEVにもっと力を入れるべきだった。別に自動運転でなくてもいいので。EVでは中国勢の開発スピードに遅れをとっていました。
  
  Appleらしい夢のある成長戦略商品がみえてきません。
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年03月04日

  他の企業なら判断が遅かったと非難されそうです。しかし、アップルは後出しジャンケンで市場を取るのが上手い印象です。AIでどこに勝機を見いだすのか目が離せません。