自分への呪いを解放せよ。仕事をラクにする「物語思考」とは
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以前、自分の人生の棚卸し(振り返り)を所属してるコミュニティでやる機会があった。
なんてつまらない人生なんだと思った。優しい家族、勉強もそこそこ出来、ファッション好きで第一志望に入社、好きな人と結婚し、今も仕事が楽しい…時々トラブルはあるけどけんすうさん的に言えば5行で書ききれそうだ。
ただ、子供が生まれて人生が一変した。自分ではない別の人間(娘)に全てを振り回され心が折れ、同時にあり得ないほどの幸せをもらう。感情的になり客観視が出来ない、逃げ方がわからない、逃げたらどうなるかが怖い。たぶんどこかに「親とは」という思い込みがあり、正解を探してしまうのだろう。
けんすうさんの物語理論からすれば、娘が7年続けたスイミングを辞めることなんて大したことではないのかも知れない。けれど自分の中には娘が表彰台に立っている物語も脳内再生され、辞めさせていいものか混々と考えてしまう。
まずは娘の人生は娘に任せ、もう一度自分の平凡な人生を面白おかしくすることから始めようと、この動画を見て思った。
注目のコメント
けんすうさんの言葉はいつも肩の力が抜けていて、あ、そういう考え方があるんだ、と肩の力が抜けた視点の面白さがあります。学生時代に起業し、IT勃興期を生き抜いてきたけんすうさんの「生きやすくなる技術」、楽しみながら聞いてみて下さい。
人生論よりノウハウーー。抽象論より世の中のことは大体ハウツー通りに行けば大丈夫。
思考の枷を外して、なりたいキャラの設定をする。人生どいうドラマのの主人公の自分を取り囲む登場人物と名場面を設定する。
なりたいキャラが生きる環境を見つけて、あの手この手で入り込む。すると自然と自分もそういう人になる。
そして、人生を「名場面」でいっぱいにするなどなど。しなやかに軽やかに生きる、けんすうさんが実践する、生きやすくなるための秘訣がぎっしりの動画です。今週1番楽しみにしていたコンテンツ、「物語思考」が最近バズってたけんすうさんゲストのダイアローグ。自分の趣味が漫画なので、漫画ファン向けアプリの"アル"の代表をされてた点で以前から存じていました。本も面白かったので、本の内容含めて改めて思想を垣間見れるのが楽しみです。必ず観ます。
本回とは関係ないですが、最近始まった新番組の中で「ダイアローグ」が1番好きなので毎週めちゃめちゃ楽しみです!