家電のノウハウを車に活用?パナソニックのDNAで革新する車の価値とは
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 | NewsPicks Brand Design
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クルマが日常になり、移動手段として捉える日本人が多くなりましたが、それはもったいない。家が「ただの寝る場所」ではないように、自分らしい空間を作れば、移動が楽しくなり、人生が豊かになります。パナソニックソニーがこの領域に本気で取り組んでもらえるのは本当にありがたい。テスラやBYDの勢いに負けないように、オールジャパンで「日本車」を盛り上げていただきたいです。
記事を書くにあたり、1918年の「松下電気器具製作所」創立から始まるパナソニックの歴史をインプットしました。ライフスタイルを変えた製品と開発の物語を読みながら、パナソニックの歴史とは、私たちの「くらしの歴史」であることに気づきました。
人々が重視する消費の価値は、家電などの「モノ」を所有して得られる物質的な豊かさから、レジャーやグルメ、リラクゼーションなどの「コト」の体験を通して得られる精神的な豊かさへと移りつつあります。
パナソニック オートモーティブシステムズはそのような消費者の心の動きを見逃さず、新しいニーズにいち早く応える自動車関連製品やサービスを生み出し続けています。
予測不可能な時代の中で、80年以上も事業を続けることができた理由とは?そして、グローバル競争市場で生き抜くための事業の強みとは何か?永易正吏社長にたっぷりとお話を聞いてきました。家電づくりのノウハウを車室空間づくりに活かすパナソニック オートモーティブシステムズ。車移動の未来はどうなるのか。代表に話を伺いました。