いよいよ動き出すスマートリング市場。サムスンがGalaxy Ringを公開
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ウェアラブルデバイスはいかに充電のための手間から開放できるかがポイント。
その点比較的優れているのはGoogle が買収したFitbit の製品いくつかと、キャリアは抱えてないけど腕時計のような自然な見た目と一ヶ月充電不要な電力マネジメントができるWithings。
Samsungから、スマホから無接点充電できるようなリングが出れば最強ですね。
ただその機能が睡眠特化となると、たとえばうちで使っているのはマットレスの下に敷いて睡眠をトラッキングするWithings Sleepみたいな常にコンセントに繋がってる系のデバイスと戦うことになる。あまり自分のベッドで寝ない人にはいいのかもだけど、果たしてそこだったのかな、、、?大企業が参入することで、スマートリングのカテゴリーが成長するかが注目されます。イノベーションが定着するかどうかは、顧客からそのカテゴリーが認識されるかも重要で、そのためには一定数のプレイヤーの存在が不可欠だからです。スマートリングはこれまでパイオニア的なスタートアップによって形成されてきた市場ですが、カテゴリー認知はそれほどではありませんでした。大手の参入によってワイヤレスヘッドホンやスマートウォッチに類するカテゴリー認知に至るかどうか論点となりそうです。
これは気になる。
「Galaxy Ringを着けたまま、Galaxyスマホを握れば充電完了、となる可能性もあります。」が実現すれば充電を意識することもなくなるので良さそうです。
ここ数年スマートフォンやワイヤレスイヤホンでGalaxyブランドの製品を使っていますがSamsungアカウントとGoogleアカウントが併存しているのがいまいちだなと感じるのでGoogleFitとの連携はいい感じにしてほしいです。