為替相場の過度な変動好ましくない、行き過ぎれば対応-神田財務官
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日銀の植田総裁も神田委員も先般の劇的マイナス金利脱却宣言という実は大きな変動無しの茶番が国内外に露呈した事へのフォローだろうね!
マア、長年の異常な金融行政から脱却したと云うのは、結果で見れば銀行貸出の利率アップで健全化の第一歩となる反面、中小企業の負担増&住宅ローンの国民負担増という景気悪化の要因を創りだしながら、目標の円高移行のシナリオは逆効果で更なる円安という事態になりインフラコスト&物価上昇を押し上げる裏目ですからね!
注目のコメント
ドル円相場の予想変動率(ボラティリティ)は低水準で推移しており、過度な変動は見られません。恐らく警戒しているのは150円という水準と投機筋の円ショートの規模でしょう。後者は2022年以降で最大規模です。一方、幅広い通貨に対するドルの水準はG20で採り上げられた2022年秋よりもかなり下がっていますから、世界規模で為替が懸案事項に採り上げられる可能性は低いと考えられます。
神田財務官のWikiがやっと普通になって来ました。まだまだ笑えますが、当初の凄まじい美辞麗句にまみれたWikiを書いたのは誰だろう。人間性はともかくしっかり仕事しないとね。