アップルの電気自動車Apple Carの開発が終了した理由
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アップルのプロジェクト・タイタン、アップルカー開発終了の理由は現在のEVを取り巻くテスラやBYDなどのプレイヤー、そして技術動向を見るとかなり明確に推測・説明できるのでまとめてみました。アップルカーは個人的にも楽しみにしていましたが、今後もアップルが自動車分野でイノベーションを起こすことを期待しています。
固定電話と電話ボックスが全盛で,ショルダーフォンがやっと出始めたころに,iPhoneを開発しようとしていたということ.
【追記】 失敗したことに対して,「それ見たことか」「当然」という雄弁なコメントがあふれるのが,残念。一般企業でこうしたギリギリの可能性に挑戦できることができるのがうらやましい。失敗のリスクで二度と立ち上がれなくなる日本企業はイノベーションを生まない。民間がリスクを取りたがらないことに対して,リスクをとっての公金投入の挑戦ですら叩かれる。社会全体で余裕がなくなって寒々しくなっている感じがする。そもそもタイタンはフィージビリティスタディプロジェクトという認識
それが単にダラダラ遅くなっただけでは?と思います
クルマ作るのは初期段階でナシになり、
ファブレスで製造は他社にやってもらおうと考えていたが、元々垂直統合なAppleに相入れる会社が無く、コストも合わない(自動車を完全ファブレスで開発製造委託して適切なコストになるわけもない。)
50万ドル以上のエキゾチックスーパーカーならいざ知らず、量産自動車で利益出すには製造原価をどれだけ落とせるかなのだから、みんな自前でやる
例えばマグナシュタイヤに製造委託してるのは数が出ないモデルだけ
なら、自動運転パッケージを提供してApple carという名前だけでもやろうと考えたが、アドバンテージが出せない
よって、このスタディプロジェクトは終了
てな感じと思ってます