多角化にシナジーは“絶対に必要”か?
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注目のコメント
知らなかった⇒「DHCはD(大学)H(翻訳)C(センター)の略、化粧品の前には翻訳受託を行い、シナジーが効かない業界へ新規参入をして成功しました」
でも、素朴な疑問。多角化と捉えるよりも、スクラップ&ビルドによる完全な事業転換ともとれる。でも、どっちにしろ面白い論点だと思う。多角化は、相互関連度が希薄な複数のものの集合体を創ることとでも定義できる。シナジーは、評価対象がAとBとして、価値(A)+価値(B)<価値(A+B)の関係がある場合の右項と左項の差である。それぞれ、別次元の概念。シナジーのある多角化も、シナジーのない多角化もある。事業戦略に依って選択は異なる。
絶対じゃないけど、シナジー目的で多角化してシナジー効果産めないのはダメだと思う。結果として売上利益伸びたとしてもそれはたまたまで再現性ないだろうし。
後、スマホニュースアプリで、ろくにテロップもない動画はピックしないで欲しい。