東京23区の平均家賃19万円超え ファミリー向け賃貸マンション

コメント

選択しているユーザー

• 江口 亮介

  株式会社TERASS 代表取締役社長

  ・2024年02月28日

  ＞ファミリー向きは19万2662円で16・6％増、金額にすると2万7379万円増と大幅に上昇した。
  
  賃料値上がりの波。物件価格の上昇と、物価高なので当然。
  賃料は売買価格に比べて粘着性があり、相対的にゆっくり変わっていきます。

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2024年02月29日

  住宅を含む収益不動産の評価は、2002年に行われた国の不動産鑑定評価基準改定で、その物件から生まれる将来キャッシュ・フローを一定の利回りで現在価値に引き直すDCF方式で行なうことになっています。これは、「収益還元法」とも呼ばれているやり方で、Jリートに含まれる物件もすべてこのやり方で定期的に評価替えが行われています。
  キャッシュ・フローとは、ざっくりいえば「家賃」(厳密には家賃から各種費用を差し引いたもの)を指し、「家賃」と「物件評価額」は一方が上がれば他方も上がるという関係にある訳です。
  現在のように物件の新規取得費用が上がれば、家賃が上がるのは当然のことで、その家賃の上昇幅の角度を決めるのは市場金利だと考えたら良いでしょう。
  家賃は、記事にあるようにミクロでは相対で交渉されるものですが、マクロでみれば、不動産価格と市場金利(これが急上昇すれば家賃も急上昇する)によって決まる、という仕組みをまず理解すべきです。
• Kitaura Teruyasu

  自家焙煎珈琲やすらぎ 代表

  ・2024年02月29日

  時代は繰り返してます。
  学習能力がなかった証拠。
  わざわざコストの高い東京を目指すのは、高くなった株を買いに行くようなもん。
  何のためのインターネット社会なのか？
  今こそ地方都市は、住みやすい、暮らしやすい都市の再構築のチャンスでは？