ハンバーガーの値段が時間で変わる。米ウェンディーズがダイナミックプライシングを導入へ

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2024年02月28日

  飲食業のダイナミックプライシング。日本だと桜や紅葉などの一部時期で少しずつ変わり始めています。需要によって適正価格を変える。導入結果に注目ですね。
• 木村 彩月

  株式会社明治安田総合研究所 経済調査部 エコノミスト

  ・2024年02月28日

  人手不足が深刻な飲食店でダイナミック・プライシングを導入することで、企業利益の最大化が狙えるとともに、ピークシフトによる人手不足解消も期待できそうです。
  省力化に向けDX投資を進めている多くの飲食店では、メニュー表としてタブレットやモニターを導入しています。デジタル化されたことで価格改定実施を臨機、迅速に行なうことが可能となっているため、ダイナミック・プライシングを導入するハードルも下がっていると思います。
• 大山 哲生

  Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

  ・2024年02月28日

  めちゃくちゃ面白い取り組みですね。
  
  おそらく変数は需要だけでなく、人件固定費がある中で時間単位のB/E(ブレイクイーブン)するために価格をいじることで集客できるのかといった超短時間での価格弾力性みたいなものも検証するのかなと思います。
  
  データサイエンティストやAIエンジニアの採用にも効くんではないかなと思ったりしてます。