なんでも「減点方式」の日本型教育への疑問幸福度の高いデンマークが子どもの通知表をつけない理由
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評価には記録に残す評価と指導に活かす評価があり、この記事で言われているのは、通知表には残らない指導に活かす評価のことなのかと。
指導に活かす評価では、長所を伸ばそうとする声掛けや評価がされているはず。
減点方式とあるが、達成してほしい基準があり、そこに到達したかどうかを判定している。テストやって基準に達していないから、という減点方式の考え方もあるが、単元や期間の中でどれだけ力が身についたかも見ているから、積み上げることで基準に達する見方もある。
デンマークは行ったことないから分からないけど、教員の多くは院卒で、職員室はカフェみたいな感じで、仕事量は日本とは大違い、代わりの教員もいるから休みが取りやすいと聞いたことがあります。労働環境もパフォーマンスに影響しそうです。
注目のコメント
人と比べる教育
点数をつける。偏差値で評価する。これらが無駄に人と比べる習慣をつけることになる。子どもの頃から大人になってもずっと。
自己承認欲求が高くなったりマウンティングで優越感を求めたりするのもその延長ですね。
欠点を補って平均的になろうとするより「好き」を大切にして自分の基準で生きよう。日本の教育制度がいいとは思っていないけど、安易に『日本の常識が海外の非常識』みたいに言うのは全く同意できないし、こういう記事も改善が進まない一因ですらあると思います。
日本はいい意味でも悪い意味でもガラパゴス化してる部分が多いので、単純に海外と比較してもしょうがないのを分かっててキャッチ―な記事を量産し続けるメディアが一番いらないと思います。
特に教育と雇用関連の記事が顕著な気がします。