KADOKAWA、選りすぐりの作品を集めた「読書サブスク」を開始 きっかけはユーザーの声
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注目のコメント
ヒトが選ぶか、アルゴリズムが選ぶか。
どちらに価値を見出すか。アルゴリズムだと、新しい出逢いがあったとしても従来の延長線上を外れないんですよね。そのジャンルが好きなら、ちょっと別世界をみたい。そういうときに、ヒトの選ぶ価値が出る。ノイズがあってこそ。
そういう”味”も楽しめるようになるといいなでいうと、とても好きな取り組みです。同じ出版社としては興味深いサービスです。カクヨムで作品数の拡大と読者と作品の出会いの「数」も増やし、「好み」の最適化にも思い切って振り切った先に、職業人としての編集者の役割も見えてきたところが興味深いなと。適切なたとえではないかもしれませんが、マッチングアプリと結婚相談所ににている気がしました。年齢の影響もあるかもしれませんが、マッチングアプリもいいけど、そこでいい出会いがなかったら昔ながらの結婚相談所を試してみるべきとおススメされることがあります。実際それでうまくいったケースも知っています。どちらもそれぞれいいところがあり、特徴が違うので共存していますよね。
カクヨムは読者と作者(のタマゴ)を近づけました。たまに面白い作品はないかチェックしている。アニメ、ドラマ化された作品もあり、読者が作者を育てる感がある。サブスク有料版か。