日本企業のAIへの期待値が高すぎる問題とその対策について
先端テックとプロダクト戦略の交差点
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注目のコメント
「期待値が高い」「期待値調整を全力でやる」は本当に共感します。
これは決して導入企業が悪い、AIベンダー側が悪いという責任論で終始するのものではなくて、それを事実とした上で、お互いがお互いの領域に歩み寄る(導入企業側がAIの実力を知り、AIベンダー側がビジネス貢献を意識する)ことに意識を向ける必要性を感じます。
こと生成AIは日進月歩で技術が進化していて、メリットのみを切り取った宣伝・報道もされやすいことから、まさにハイプに期待値が上がりやすい状況にあります。ディープラーニングの登場時もこうした過剰な期待が多くの"PoC疲れ"を招いてしまいました。
期待はモチベーションにもなることから完全に排除すべきでもないですが、冷静に技術の実力を把握することが一方で欠かせません。機械学習、Deep Learning、DXも全て同じ道を歩んでいます。生成AIも同じですが、それを上回るほど、できることが広がりました🙆♂️
期待値が高過ぎるのは、正しい知識がないから。
知識を得ながら、実践していけるコンテンツを連載中です。ご興味ある方は!
https://newspicks.com/news/9505033
梶谷さんの書籍は絶賛読んでます😆!!
企業への導入を考えたら、読まずにはいられない1冊。素直に受け取る力が弱いと思ってます。何か新しいこと見ても「でも」から入る傾向が日本には多いと感じます。
素直に受け取り、素直に試してみて前向きに良いところを評価する(ちゃんとリスクやROIも考える)だけでだいぶ違うと考えます。否定から入るのをやめる。