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メルセデス「2030年完全EV化」撤回、新規エンジン開発中

日本経済新聞
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注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    結局、絶対こうなるよねと少なくない識者が思っていた展開になりました。一方、日本のグリーン好きな人は諸手を挙げて賛成していた記憶がありますが、もう欧州の面の皮の厚さを脇に置いて、環境や人権にかかわるEUないしECBの諸政策を素晴らしいと評価するようなムードは流石に日本でも退潮になって良いと思います。困ったらゴールポストを動かすのは彼らの常とう手段ですが、動かす頻度が増えており無様です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    2030年にEV100%化を狙っていたMercedesだが、2030年時点では50%ほどに留まるだろうと大きくトーンダウン。
    既定路線ではあったが、数値として公言したのは初めて?まぁ、2021年時点の発表で、「Mercedes-Benz will be ready to go all electric at the end of the decade, where market conditions allow.」とヘッジは入れていたが。

    メルセデス、全車EVに 30年まで、5兆円投資(2021年7月)
    https://newspicks.com/news/6038103

    当時のリリース:https://bit.ly/3wqm67L

    独メルセデス、2030年までに欧州全新車EV化は見通せず=CEO(2023年9月)
    https://newspicks.com/news/8865233

    なお、トヨタもエンジン開発プロジェクトへの言及が年始にあった。とはいえトヨタは前ほどではないが継続していた。一方で国内だとホンダとか、あとはMercedesやVWはもっと止めていると思う。
    その再起動は、部品・材料メーカーからしていく必要があり、かなり大変だと思う。そして止めていた間に、トヨタとかは開発を続けていたわけで、ここも時差となって効いていく。

    トヨタ自動車の豊田章男会長、新たなエンジン開発プロジェクトに言及「未来のために仲間を守る」
    https://newspicks.com/news/9436727


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    予想通り

    エンジン設計コンサルに注文殺到かも

    ユーロ7も当初はほぼエンジンで実現不可能な基準だったが、「いやエンジンは暫定でしかないのだから緩めてよ」って話で規制緩めたと記憶してる


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