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AIが吐き出す二酸化炭素、巨大データセンター持つIT大手に難題

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  • 株式会社 音研 課長

    まさにパラドックス。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    一昔前まではビットコインマイニングによる消費電力に関するニュースが多かった印象ですが、今はすっかりAIに置き換わった感があります。両方とも大量の電力を必要としますが、AIはより多くの産業や個人での利用拡大が見込まれることから、長期的に大きな影響を与える可能性が高いと言えそうです。

    データセンターの消費エネルギーを低減させる方法は、①エネルギー効率の高い機器の使用、②優れた冷却システム、➂再生可能エネルギーの活用、④サーバーの仮想化 などの採用が挙げられます。しかし、脱炭素の観点だけで考えるのは危険です。

    冷却システムで大量に水を使えば、水問題や生物多様性の損失に繋がる可能性があり、太陽光パネル等の適切な廃棄システムのない地域で再生可能エネルギーを多用すれば、廃棄物汚染に繋がる可能性もあるので、一概にCO2だけの問題と言い切ることができないわけです。

    中国がビットコインマイニングを環境負荷の観点から禁止したように、巨大データセンターも政治的に忌避されるようになる可能性もあります(既に環境保護団体等の反対運動があります)ので、この領域の事業者にとって事業拡大・存続のリスクにも繋がりかねないといえます。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    CO2排出はもちろん大問題ですが、AIの電力消費が急増したら電力逼迫による料金高騰も懸念です。また、将来自律的な汎用AIが登場したら、人間とAIが電力を奪い合う時代が来るかもしれません。

    電力はAI発展の阻害要因となりそうです。既にIT大手は再エネ自家発電所をいくつも保有しています。コスト削減が第一でしょうが、再エネ比率100%達成に不可欠だからでもあります。Googleは既に100%を達成していたように思います。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    ニュージーランドは羊のゲップが最大のメタンガス発生源で頭痛の種であった。今後世界はAIのゲップに悩む。われわれも電気羊の夢を見るか?


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