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育児休業、パパもとって 企業に目標値設定を義務付け

日本経済新聞
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コメント


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    男性の育休は、私が子供を産んだ頃から比較すると、様変わりしました。私の頃は男性の育休は非常に珍しかったです。当時はそうでしたが、会社では男性育休100%宣言がされていることもあることから、子供ができたとわかってから、確実に計画的に男性育休を取ることが当たり前の環境に変わったと思います。半年以上前から育休を取るための計画は本人だけではなく、周囲のチームや組織のサポートなども一緒に取り組みをするようになったと思います。
    今回のように、目標値設定を義務付けするという形でより、深く取り組みを進める企業も多くなると思いますので、良い流れとなることを期待したいと思います。一方で女性と違って取得日数がまだまだ少ない短期であったり、どうしても、完全にいない間の期間だけを埋める体制は難しいのも事実なので、組織や企業のサイズにより取得を推し進めたくても現場は難しい状況も理解できます。その人のノウハウを段階的に引き継げる仕組み作りや、パフォーマンスを分散してシェアリングしながら補完しあう仕組みなど、色々な対応の組み合わせで、サイズ関係なく取得がしやすい環境へと向かっていけるようになっていける理想に今後より一層近付けるようにと思います。


注目のコメント

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    株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター

    人生が豊かさと、仕事の質の豊かさは、ある程度相関があるように思う。
    そうした中で子育てに男性が参画するのを後押しするのは、日本全体の豊かさの総量が増えるように思う。

    ただ、育休中に転職活動をしたりといった誠実さに欠けた行為もチラホラ聞く中で、日本全体として人口が増えることを応援したいという長期的な思いと、目先の大変さ(企業としては売上は上がらないが支払っている状態になる。自分が所属してる企業の売上、お金は湧いて出てくるという感覚の方も一定数いるように感じる)をどうカバーするか、国と企業と個人がどのタイムスパンでお互いにコミットしていくか?の目線合わせが、現代の課題のように思う。


  • 私立高校 私学教員, MBA

    育休一年取得してます。先に妻が復帰したので、基本私がワンオペで育児してます。マジで余裕なんてないですよ。そりゃここにコメントするくらいのことはできますけど、基本赤ちゃんと一緒ですし、三回食とかもきちんと食べさせ、着替えやお風呂もして、一緒に遊んだり、その他家事もこなすと本当に1日はあっという間です。
    育休ってその名の通り、育児の為の休みでしかないですよ。
    転職やら、リスキリングとかできる人ってよっぽど赤ちゃんをほったらかしか、他に見てくれている人に任せているかでないとあり得ないと思いますよ。
    育児メインで生活してると、本当に日本って子育て世帯に優しくない国だなと日々思います。

    給与補償全額じゃないことが1番納得いかない。社会保険料たくさん払わされてきたのに、働いていないから2/3、1/2しかもらえないのはよくわからない。上限は今のように設けたとしても、普通に払ってきた分、返してもらったら良いと思うのだが。

    仕事復帰も早すぎますわ。なんでも保育園に預ければ良いと言いますけど、保育園に預けるために準備したり、送迎したりして保育料払ってたら何してるかわからないですよ。
    時短勤務可能と言われても、仕事以上に育児という社会的な仕事の方が大変すぎて、本腰据えてできるわけないですよ。会社着く前にも、会社出てからも、ずっと育児というなのお仕事な訳ですから、時短で減額ではなく、社会保険料を無くすとかもしくは社会保険料から割り増しで給与が欲しいものです。

    また社会インフラも赤ちゃん連れで試験的に運用してみたのかな?と疑う設計のものは多くありますよ。
    エレベーターも少ないし、あっても元気な高齢者が率先して乗ろうとしてやたら待たされたりするし。本当、赤ちゃん、子連れに優しくないです。


    社会そのものが変わらないとなかなか育休推進は難しいと思いますよ。


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    株式会社東芝 人材・組織開発企画スペシャリスト

    「周りに取った人がいないから、実感が湧かない」
    男性育休のセミナーを開催すると頻出する素直な声です。

    人事主導になるとは思うのですが、できるだけ事例を可視化し、自然な形で(取りたい人が取れる、という意味での)取得ハードルを下げていく取り組みが大事だと思います。

    先月、うちの社長秘書さん(男性の方)が育休取るにあたり、社長が背中を押す内容とそう思っている理由を、社内SNSにご自身の言葉で投稿されていました。

    こうした社内での地道な積み重ねが、本当の意味での取得ハードルを下げていくのだと思います。

    あ、今回の記事にある開示の方向性も大事だと思いますよ!


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