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AIにはできない“創作”の本質、それは“人とのつながり”を感じさせること

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    この生成AI時代に、本質を問う内容だと感じています。

    とくに近年は見落とされがちですが、記事にあるように、生成AIは革新的な技術であるとは言え、その多くは、人の作業をAIに置き換えることによる生産性の向上に目的が置かれています。

    例えば、要約、翻訳、検索、描画など、テキストを入力プロンプトとする生成AIの主たる用途は、これまで人がやっていた作業をAIという機械に代わって実行させることに留まっているわけです。(もちろんその範囲で驚くべき性能を発揮しているわけですが)

    画像生成AIはあたかも創作を行っているようにも思えますが、基本的には過去の作品を高精度にマネすることが基本になっている技術と言え、そこには、新しい画風を生み出す、斬新なコンセプトを提案する、描画に必要な新たな道具を発明するといった、これまでにない未知の価値を創造する行為まで負うことは想定されていません。

    一方で、こうした生成AIの限界が”役立たず”を意味するということでは決してなく、むしろそう感じてしまうのだとすれば、それは私たちが過剰な期待と恐れを生成AIに対して持ち過ぎているということなのだと思います。

    あくまで生産性向上のためのツールとして生成AIに対する認識をある意味トーンダウンさせる必要があるでしょうし、創作・創造という人に任された領域を責任を持って人間が全うすべきことを思い出す必要があるのではないでしょうか。

    こと直近のやや過剰な盛り上がりや、フェイク情報の拡散などの残念な事件を目にすると、そうした創作責任を私たち自身が放棄していまっているように思えてならないのです。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    生成AIが人間の指示や対話から作品を生み出したら、それは創造性のある作品と言えるのか?悩ましい問題です。

    一つ言えるのは、生成AIは魅力さやオリジナリティを評価する能力が未だ不十分であるということです。この評価力の獲得が次の段階へのハードルでしょう。しかし、AIが評価力を学習できない理由はありません。

    人間を超える評価力を獲得したらどうなるか、少し恐ろしさを感じ始めています。


  • ただの人

    「人ではなくAIが書いたものと知ったら、裏切られた気分に。」 確かに今は皆がそう思うだろう。
    でも今の子どもの世代には “プロンプトでそれ導き出し選択した” という人の関与があるから、感覚的にもすんなり受け入れられる、となるのかも。


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