リクルート、中国人旅行者に日本の飲食店の情報提供、中国最大の決済アプリ「Alipay」と連携で
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外国人観光客の食に関連するサービスは、まだまだ考えられそう。
イスラム教徒の友人が日本に来た時、彼らが食べられるレストランを探すのが大変だった記憶がある。
インドネシアやマレーシアから来るイスラム教徒の観光客も増えていると聞く。
日本に住む私ですら中々探せなかったので、日本語も読めない彼らは困っている可能性が高い。
イスラム教徒が食べられるレストラン特集とクーポンも意外とニーズがありそう。アプリとまでいかなくても、空港にそのような冊子が置いてあるだけで喜ばれそうな気がする。ターゲットもある程度絞られているので広告枠も設定しやすいかもしれない。
イスラム教徒だけでなく、ベジタリアンやアレルギーの方々など、思想的、体質的に食べられない人達も多い。日本に来た途端にある意味、食的マイノリティになり、ひょっとすると不自由な思いをしているかもしれない。
せっかく日本に来てくれたのだ、少しでも良い思い出を作ってほしいものだ。
注目のコメント
これ、フランスに行って適当に店に入って、決して通じない言葉でよくわからないものが出てくるのを想像すればどれだけ重要なことがわかりますよね。(実体験済み)
今だとTripAdvisorが世界中で食べログの立ち位置を目指しているくらいですかね。User Generated Mediaなので日本のレストランだと中国語コメントがない場合は多いですが、英語はだいたいあり、一応ランキングも見られますね。
日本での決済に使えるかは記載がないですが、これは銀聯カード同様日本の飲食店へのaripay浸透にも繋がるかも。
リクルートにとっても、他サービスへの連携もアリですね。何これ素晴らしすぎる。インバウンドトラベル(訪日外国人)ビジネスにおいて、中心は言うまでもなく中国人。彼らを取り込む上で最も重要なのは決済。Air Marketといい、最近のライフスタイルの動きは一挙手一投足が筋が良すぎて悔しいなー。キャリアも頑張りますです。