ウクライナで深刻な兵士不足「徴兵逃れ」の実態と背景にある思い 24日で侵攻から2年
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ウクライナの人口は4400万人、
ロシアの人口は1億4000万人
今現在戦場にいる兵力は、算出がむずかしいですが、
ウクライナ軍が30万人程度、
ロシア軍が80万人程度
と考えられます。
ウクライナもロシアも、18歳から45歳までの男性を根こそぎ動員したりすれば、あと100万人以上は増やせますが、そんなことをすれば経済は機能停止に近くなるし、銃を持たせた素人だけ増やして塹壕に押し込んでも、短期の足止めしか期待できません。
ウクライナは女性兵士6万人を投入することで兵力を補っています。
ウクライナ軍に入る女性4割増 男性総動員の一方で女性兵士が戦場で直面する課題とは
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1015176
ロシア軍は、刑務所にいた受刑者やネパール人、シリア人などの外国人を含め、契約兵を増やして兵力を増やし続けています。
ロシア軍のほうが兵力を使い潰すことに容赦がないですが、それで勝って領土を広げてきたのがロシアという国です。
特にウクライナ軍のほうは、兵の数よりも装備と訓練と戦術、戦略で勝つのが理想です。
装備も訓練も足りません。戦術と戦略は、装備と訓練があってこそ実践できます。戦争による現実的な課題が様々な形で表面化しています。現地入りしているJNN/TBSテレビの岡村佐枝子記者は、昨夜もnews23で女性兵士が戦場で直面する課題について現地から伝えました。こちらも複雑な問題です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1015176?display=1私にはSNSで知り合ったウクライナ人の友人がいます。中年男性ですが地方へ家族と疎開?しているようで、合法的な徴兵免除なのか違法な兵役逃れかはわかりませんし、とても聞く気にもなれません。ただ違法だとしても、平和な日本にいる私に彼を批判することなどできません。
ましてや徴兵されたら二度と帰ってこないかもしれませんので。