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東京23区の新築マンション価格「10年で2倍」の真相 世帯年収2千万円「新パワーカップル」の存在感高まる

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注目のコメント

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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    ざっくりですが、以下首都圏のマンションとパワーカップルに関する情報等から考えてみました。

    ①供給戸数:直近10年平均3.5万戸/年。その前10年は5.5万戸。供給数2/3に減少
          ※現在は3万戸/年まで減少

    ②新築マンション価格:10年前は4500万円、現在は6500万円。約1.5倍。

    ③パワーカップル数:10年前は20万世帯、現在は40万世帯
     (夫婦ともに年収700万円以上の世帯。毎年2万世帯増加)

    ④世帯年収1400万円が一般的に購入可能なマンション:約1億円

    ⇨結論:この価格帯でも供給不足感はある
    パワーカップル③の増分20万世帯のうち、首都圏比率が約4割とすると、8万世帯。毎年8000世帯ずつ首都圏で1億円マンションを購入できる世帯が誕生していることになる。新築供給戸数は首都圏で3万戸/年の状況であり首都圏の新築供給戸数は、首都圏のパワーカップル数の増数をカバーしきれているとは思えない。ここに、海外資本なども入ってきていると考えると、ますます供給不足。

    実際、複数のマンションディベロッパーの方々と新築マンションの企画・販売をご一緒させていただく中で、都内はパワーカップルの方々の購入が目立ちます。億ションと言っても、マジョリティは、1億〜3億円。総合商社ダブルインカムであれば、世帯年収3000万円を超えますので、2億円前後のタワマンも購入可能です。ここに両親の資産が入れば尚更。「都心部のタワマンを海外の方が買い占めている」「富裕層の投資目的が大半」というわけではありません。


    ▪️パワーカップル世帯の動向
    https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75444?pno=2&site=nli#anka2

    ▪️パワーカップル購入可能マンション
    https://news.mynavi.jp/article/20240219-2883215/


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    新築マンションの値段が上がり続けているということや、それが1億円を超えたというニュースは確かにキャッチーなので興味をひきますが、きちんとした分析に出会ったことがなく、誰かお願いしたいところ
    一つは、以前と供給量が減って、23区内の比率が高くなってる、また超都心でタワマンができたりで、立地や建物グレードが大きく変わっているので、同じような場所で同じような物件ならどうなのか、というのは立体的な理解のために知りたいところ
    もう一つは誰が買ってるのかというところ
    外国人投資家が多いとはきくがどのくらいの割合を占める話なんですかね。一方で、記事にもあるようなパワーカップルという話もあるし、シニアがという話も聞くので、購入者の構成が推測できるデータが欲しいですね


  • JD.com(京東)日本国内唯一出資先 フランクジャパン 海外販路開拓支援(越境EC)

    首都で見晴らしが良く新築であれば災害ない限り上がり続けるでしょうね。富裕層からしたら別に災害のリスクなど考えず、皆んなが欲しいものをとりあえず買うという心理からバブルが起きているだけ。中身の構造は空っぽです。


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