【土井×為末】人生も料理も「余白」が面白い
NewsPicks編集部
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「一つの食材に五つの調理方法のどれを組み合わせるかは、ほかの料理との関係性の中で決めるんです」
言われてみればその通りなのですが、この関係性のお話は、チームとか組織とか、人間が複数集まる場所でも言えることだなと思いました。
自我がある人間組織で最適な関係性をつくる、維持するのは簡単ではありませんが、全体の調和で1つの完成品であると考えると、新たな組織や評価制度を模索できそうです。とてもいい日本文化論と感じます。「新しいことをする」のも大切ですが、「今の中に気づく」ことはもっと大切だと思わされます。
「歩いてもいいが、止まってはいけない」は、確かはやぶさの開発者の1人が恩師に言われた言葉と思いますが、を思い出しました。これはいい記事。
サステナブル考える人は読んだ方が良い。
伝統として続けていくためには日々変化し続けなければならない。変化を課さなければならない。
100年続いている老舗は、「何も変わらないこと」を重要視していると思い込んでいたけれども、そうではなく、一旦ゼロに戻してまた新しく始めること、を続けている。目的は、売上を上げることではなく、続いていくこと。