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米企業の無人月着陸船 月面着陸成功 民間企業の開発では世界初

NHKニュース
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    ENOTECH Consulting CEO

    Intuitive Machinesは、2013年創業、元NASAの人などが創業したようです。2023年2月にSPAC合併で上場しました。

    宇宙ベンチャーは資金規模が大きいのでSPACが好んでターゲットにしていました。珍しくSPAC関連で良いニュース、と思ったのですが、このニュースで株価が跳ね上がってもまだ、上場直後の最高株価に遥かに届かない(現在$9.32、上場直後$82)のですね。どんだけ、一般投資家を喰い物にしたんだか・・


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ついにやりました、民間初の月面着陸!!!!

    以下、解説をば。

    この会社のNova Cランダーで非常に特徴的なのは、液体メタン推進系を使っていること。H3が使う液体水素やメタンは常温で気体で沸点が非常に低い(メタン:−162 ℃)ため、キンキンに冷やす必要があります。打ち上げ直前にロケットから白い煙が出てるのは、冷たいから。

    で、液体メタンや酸化剤の液体酸素は、どんどん蒸発してなくなってしまいます。そこでロケットでは打ち上げ直前に燃料を充填します。そこまでしてなぜ使うか。ISP(ロケットの燃費)が非常に良いからです。つまり、同じロケットでもはるかに大きなペイロードを打ち上げられます。

    一方、宇宙を長期間(数週間〜数年)にわたって航行する探査機は、常温保存可能な推進剤を使うのが常です。蒸発してなくなっちゃうから。ISPはだいぶ下がりますが、こちらの方が管理が簡単です。

    NOVA-Cはそこを攻めました。液体メタン推進系。月は数日で到達できるので、蒸発分を差し引いてもこちらの方が大きなペイロードを載せられるという計算でしょう。

    しかしこれだと、タイムリミットが発生します。ispaceのランダーは、数ヶ月をかけ、太陽の重力を使って月軌道投入の燃料消費を減らすlow energy transferという軌道を使いました。一方、今回のIMのランダーはタイムリミットがあるので、アポロのように打ち上げから数日で着陸に至る直接起動投入を行いました。リスクのある工学的判断でした。

    月着陸を目指すCLIPの民間企業レース。それぞれの企業がそれぞれのユニークな戦略をとっていて面白いです。

    ちなみに今回の着陸は、アポロ以来、アメリカによる初の月面着陸でもあります。

    仕事中で生配信を見逃したのが残念〜〜


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    TBWA\HAKUHODO Head of Innovation

    民間企業初の快挙!しかもGoogle Lunar Xprize に参加してなかったIntuitive Machinesがその称号を勝ち取りましたね。
    直前に通信の不具合があったようでどんな状態で着陸したのかまだニュースになってないので続報に期待。


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