日本の小型株はほとんどアナリストカバレッジがされていない。(アナリストレポートが出ない) よって四季報という物の存在価値がある。ほとんどの小型株は自社の強みも、他社との違いも、事業の参入障壁も示してこなかったからだ。何となくでも知るためのツールが四季報だが、小型株にIRの概念が浸透すれば存在意義が問われる。 小型株の中に本来の価値が理解されていないばかりに評価されていない辺境銘柄が多く存在するのは間違いないだろう。昨今のアクティビズムやエンゲージメントの台頭は、そこにメスを入れたと言える。
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