日本のコンビニは世界を席巻しうる─「セブン-イレブン」CEOの野望
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アメリカのコンビニは、大半がガソリンスタンドに併設されている立地ですので、コンビニ目的でショッピングする感覚はあまりないのが、実情です。ガソリン入れるついでにコーヒーとスナック買う程度の感覚です。
大きく店舗展開戦略を変え、品揃えが魅力的になれば、アメリカで大きなビジネスチャンスですね。同時に、アメリカでは商業施設の家賃は、全て固定家賃であり、かなり高額なケースが多く、物価高もあるので、どこまで投資を抑えられるかと、商品開発のソーシングが、鍵ですね。
ビッグチャンスですので、これからの展開が楽しみです。『しうる』とは思う。だが実際にフィリピンには何年も前から日本のコンビニチェーンが進出してきているが『日本式とはほど遠い』現状・・。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ(は撤退したっぽい)・・。それは単にローカライズとは違い明らかに劣化版。弁当にしてもフィリピン料理がどう・・という話ではなく『おにぎり』として売り出したものが日本の低価格おにぎりよりかなり落ちる。日本の高級タイプのおにぎりは夢のまた夢というレベル。なので在住者の多くが帰国した時のコンビニ飯で喜ぶ。
なので『席巻しうる』がなぜギャップが生まれているのか調べどう変えていけるのかの方法論が必要になってくると思う。合弁会社だから立場が弱いのか??・・・とか。コンビニだけでなく協力会社としてお惣菜やパンなど仕入先の工場も同時に進出すべきなのでは??とか。想像はするがとにかく現状はできていない。そして期待したい。日本に来ている外国人も楽しそうにコンビニに来店しているし、フォーマットをあまり変えずに取り扱い商品をどうローカライズしていくかがポイントでしょうか。
しかしながら、海外に目を向ける前に国内の足元もそんなに盤石とは思えないけどね。悪玉コレステロールの数値が上がらないように気をつけていると、実はコンビニで買えるものは極めて限られていることに気づく。高齢化社会になればなるほど、その現実が表に出てくるだろうし。