〝失われた30年〟でも投資継続した人は資産2倍以上に 月1万円投資で1千万円超え
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資産形成をせず「円」で保有するとモノの値段が上がった時に買える量が少なくなります。
全ての人の資産は物価変動というリスクに常にさらされているため、私個人では給与を上回る資産運用は必要だと思っているのですが、お金が減ることが怖いと言われることがあります。
物価変動と同じで上がったり下がったりする幅をリスクと呼ぶのですが、本記事タイトルのように「リターン」だけが気になって「リスク」量のコントロールを金融教育で伝えることでこの辺は解消できるのでしょうか?今と比べて、ネットでの株取引が普及しネット証券が台頭してきた時期(リーマンショックが起きる数年前や小泉政権下で日経が高値を更新した時期)や、もっと昔90年代バブル崩壊した直後の時期などに、インデックスファンドの良い投資信託がどのくらいあったのでしょうか。その当時は投信は手数料が高いだけで自分で売買したり証券会社の営業マンが言うままに売買するのが主流だった気がします。
今ほど、低コストでインデックスに投資できる、パッシブ・ファンドに積立することがセオリーであることも広まっていないかったと思います。
なので、今は、NISAなどで非課税でインデックスに投資できる環境が出来ているので、これから投資を始める人たちはとても良い環境だな、と感じます。