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日経平均、史上最高値を一時上回る 3万8915円超え

日本経済新聞
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  • ウォール・ストリート・ジャーナルで;

    > 祝うべき本当の理由は気分的なものだ。日本がバブル後の失意に別れを告げるのだから。
     欠陥のある指数の表面的な数字は忘れて、この国の本当の変化に目を向けよう。時間が癒やしとなり、銀行は再編し、企業は1980年代の過剰投資を乗り越え、消費者は下がり続ける物価、上がらない賃金というデフレマインドを脱しつつある。バリュエーションも低下した。民間部門は回復し、政府債務残高は依然として膨大だが、日本企業の妙味は大きく増している。
     これはパーティーを開くに値する。

    という指摘の通り、日本が本当に変わりつつあるという事実がいちばん嬉しいですね。


    https://jp.wsj.com/articles/lessons-from-a-three-decade-long-stock-market-disaster-73f3729c


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    3万8915円の史上最高値の日が企画部長として立ち上げた住銀バンカース投資顧問会社(現三井住友DSアセットマネジメント)勤務の最終日に重なった私にとって、34年余りを経てこの日を迎えるのは感無量ではありますが、世界の市場の多くが史上最高値の更新を繰り返すいまとなっては一つの通過点に過ぎないような気がします。
    当時は世界の時価総額トップ50社に日本企業が30社以上含まれていたにもかかわらず今はトヨタ1社となり、金融機関を除く顔触れも、当時主流だった大量生産型製造業からデジタル技術を活かした企業群に変わっています。時価総額が漸くかつての史上最高値を超えるのはご同慶の至りでありますが、成長期待を反映する東証プライム市場上場会社の平均的なPERは16倍程度の低位に留まり(c.f. S&P500企業は26倍程度、当時の東証は60倍程度)、極端な円安で株価が相対的に割安になって”地政学リスク”の後押しと相俟って日本にカネが流れ込んでいる状況下では、必ずしも日本企業が力を取り戻していると見切れない思いが残ります。
    日本の企業が世界の中で競争力を強め、これを一つの通過点として株価を上げ続けてくれるといいのだけれど・・・ (^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そもそもperとかで比較しても、バブル期の3,8 万円台とは中身が全く異なりますね。
    今回はある程度の収益期待の裏付けがありますから。


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    証券アナリスト

    朝方、大型株の買い気配が散発するようになり、リスクマネーが回帰したと感じる。
    半導体およびその製造装置関連の業績は中国需要に牽引されいるため、地政学リスクを内包しそれが拡大している。東西新冷戦のもとで日本に需要が回帰している面もあろう。

    しかしそれを割り引いても実力ベースで最高値を更新してきていると考える。企業の資本コスト重視の定着、価格支配力の獲得、世界市場への再挑戦、イノベーションへの取り組み姿勢と従業員のエンパワーメントの改善などが一気に定着している。

    まあ、1990年のイラクのクエート侵攻を契機とする株価暴落とバブル崩壊を経験した身ですので、将来の不確実性(南海トラフ地震や富士山等の噴火リスク、東アジア政治流動化など)には警戒を怠りませんが。。。


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