徳島県立高のタブレット「1人1台」に暗雲 新学期前に故障急増
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記事によれば調達したのが2020年度。故障(故障と言いながら明らかにバッテリー寿命の問題)が2023年の夏。あの品質が良いとされているiPadのバッテリー寿命が2〜3年ですから、中華タブレットであればさもありなん、との感想です。故障ではないので、バッテリー交換で対応していくしかないと思います。故障だと修理可能かどうかと言うことと、それがいくらかかるか不安です。しかし、バッテリー交換であればやることは決まっていますし、その費用もべらぼうな数字にはなりません。
課題は、調達を計画した兼教育委員会が、バッテリー交換を当初から考慮しているかどうかと、それを予算化しているかどうかの話です。
毎日新聞も、「原因不明のミステリー」仕立てにしているのが、お粗末な記事になっています。
注目のコメント
役所手続きで対応できない性質の問題に頑張って対処している。
いや滑稽滑稽。ますます公立離れが進みますね。
この場合は故障とか、ああいう場合は故障ではないとかそういう考え方がそもそも間違いでありわずかでも学びに支障を来すなら全て故障にしなければならないでしょ。
そうしないと、万全な状態の端末とそうでない端末のを用いている子どもとの間で学習機会の不平等が生じる。電池の持続時間が8時間以上というのは、物理的に無理ですね。仕様の方がが悪い。パソコンに給電する方法を考える方が、現実的かと。あとは、仕様自体を現実にあわせて見直すことも重要ですね。