北海道ニセコが直面する「成長痛」、外資けん引のリゾート開発に陰り
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蔭りが見えたと言うよりも、急激な投資や乱開発がやっと落ち着いてきたと言った方が良いかもしれません。二つの小さな町で無限的な開発が出来るはずもなく、規制で歯止めが掛かったことをネガティブに捉える必要もないと思います。
外資企業や投資家のためだけのリゾート開発では明るい将来は望めません。住民が幸せになれる地域になるためにも現状と将来を見つめ直す必要な足踏みだと考えます。開発だけでの成長はいずれ行き詰まると思っていました。
今後は安定的な来場客数確保と、地域経済への経済的環流を重きをおいて継続的な成長を目指して欲しいと思います。
まだまだ飲食店数や選択肢などは近隣に足りないと私は思うので…バブル状態から、安定した高級リゾートへ落ち着いてきたという感じでしょうか
既に完成した物件を持つ投資家にとっては希少性から資産価値の上昇が続く可能性があり、ニセコを有望な投資先とみる向きは依然として多い。外国為替相場の円安進行もあり、欧州や北米のリゾート物件と比べてもなお割安だ。しかし、最近のコスト高は最終的なプロジェクト費用の上昇にもつながるため、期待リターンとの見合いで一部の投資家を遠ざけている