ロボットの料理宅配開始へ ウーバー、東京都心で3月
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過去にも何度かコメントしましたが、自動運転タクシーもロボットデリバリーも何の課題を解決しようとしているのか明確じゃないビジネスが多い気がします。私が思うロボットデリバリーのメリットは人間にティップを払わなくて良いことです。アメリカだと注文価格に対して15%〜20%とか払うことになります。それが無くなるとすれば明確なバリュー。
一方でロボットデリバリーのコストが人間よりも安いのかデータを見たことがないし、人間でないとイレギュラーな状況(例;注文ミス、通行止め、顧客不在等)に対応できないと思われます。
という意味で、ロボットデリバリーが日本で何の課題を解決しようとしているのか、気になりました。人件費もアメリカと比べたら圧倒的に安いですし、そもそもティップもないですからね。
注目のコメント
先日マイアミで一足先にUber Eatsのロボット配達を受けました!
同時に他のレストランからも注文したところ、遠いお店2軒は通常の人の配達で、2ブロック先の近いお店のみ、ロボット配達でした。
結果は、1番近いロボット配達がかなり遅延して届きました。。ロボットは建物には入れないので、マンションの外まで取りに行く必要もありました。
ただし、テクノロジーの進化により、諸々の課題は解決していくと思います。本経験により未来の発展を大きく感じました。また米国では必須となる、配達員への高額チップを払わなくていいのも嬉しいです。何よりロボットの顔に愛嬌があり、とても応援したくなる気持ちになりました!国内でもフードデリバリーのロボット配送の実証実験は以前からありますがUberEATSがテスト。提携先は三菱電機、ロボットはアメリカのカートケン。この組み合わせはイオンモール常滑のスタバデリでも2022年にやってましたね。
ウーバーイーツがアメリカの次にロボット導入するマーケットとして日本を選んだというのはちょっとワクワクする!
法整備もなにげに進みはじめているし、もっとどんどん普及していってほしい。