「頑張ってるのに疲労」はなぜ?プロに聞く“転機”を呼ぶ思考法
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「キャリアの良い転機」をつかんでもらおうと、JobPicks編集部が配信している「転機予報」。今回は自分の内側にある価値観を知り、自己決定できる力を磨く大切さについて語っていただきました。
思考停止になったら「逃げる」という選択肢にも触れていました。自分らしい人生をデザインする上で重要な戦術だなとつくづく思います。
私も他人と比べたり、他人の美点を羨ましく思ってしまったりするのが常なのですが、自分が心地よい瞬間や夢中になれるコト・モノなどポジ要素を一つでも多く見つけてそっちに集中したいものです。「人生の判断を他人の基準に委ねる『流される生き方』って、短期的には楽」「自分で選ぶ人生は厳しいものです。(中略)それって怖いし不安もありますが、私自身の経験を振り返っても、その先には本当の喜びがあると断言できます。」
行動の理由を聞いたときに、時々「他の人がやっているから」と答える方がいますが、個人的にはその先で何か大きな失敗をしたら責任の所在はどう捉えるんだろう、という軽い恐怖を感じます。キャリアの領域に関わらず、自分の人生には主体性を持ちたいです。「仕事が終わった後に、イライラしてラーメンをどか食いしたくなるとか、何本もエナジードリンクを飲みたくなる、帰宅したらSNSやYouTubeをぼんやり眺める元気しか残っていない…といった場合は、相当我慢している状態」
誰しも経験はあるはず…。一度立ち止まって考えるポイントだと自分でも意識していきたいですね。